実家を出てからロクに部屋掃除をしていなかった。
もうかれこれ一年近くなる。

いい年をして部屋が片付いてない自分に嫌気がさして、ちょっとだけ気持ちを奮い立たせて部屋掃除を始めた。

実家にいた十代の頃と違うのは、自分のお金の出せる範囲で、趣味に合った家具を選べるということだ。

リアルな話をすると、一つの家具に五万円出せるほどのお金はなく、一つにつき一万円前後、椅子や机など長時間を共にする家具には三万円くらいかな、というところだ。(参考:二十一歳、平社員、NOTインテリアガチ勢)

昔働いた喫茶店の影響で、木の重みと温かみのある、ブラウンが基調の仏・英国調アンティークなインテリアが好きだ。

ただそういった家具を本気で集めようとすると破産してしまうので、本物のアンティークでなくとも、雰囲気のある安価に手に入る製品で身の回りを固めることにした。

中でもカーテンは大のお気に入りだ。

遠目で見るとより魅力的

ウィリアム・モリスという英国の芸術・思想家が大好きで、よく彼のことを本で調べたりする。彼の手仕事のファンは多く、19世紀イギリスに生きたモリスらが手掛けたデザイン家具は、今でも形を変えて販売されている。

横浜そごうのウィリアムモリス展へ行った際に

モリスデザインのカーテンが欲しいのは山々だったが、トータルで十万円は軽く超してしまう。
でもどうしよう、一度モリスのカーテンに憧れてしまうと、普通のカーテン屋さんのデザインではきっと満足できない。

探したら、似た雰囲気のある品があった。
しかもアウトレットとのことで、サイズ自由で一万円だった。有難き。
(テーマが木苺と小鳥で、モリスの代表作『いちご泥棒』と合致しすぎている点は、この際置いておく)

カーテン再登場

壁紙を変えるにはハードルが高い日本の住宅事情からすると、インテリアの中で一番面積が大きいカーテンこそが、もっとも部屋の雰囲気を左右すると言ってもいいだろう。

というわけで私の部屋は一気に、イギリス薫るアンティーク部屋の空気を纏った。嬉しい。
「リバティ カーテン」で調べたら楽天市場にあった(リンク)

次に本棚を買った。
これもこだわると十万円は平気で超えるので、しぶしぶ激安の本棚にした。本棚にはミドル価格のものがない。あっても設計が凝りすぎている。

ここは雰囲気を壊さぬよう、ダークブラウンの木目”風”…(笑)
Amazonで約一万円だった。しかし組み立ててみると、これが案外良い。

本棚を全て見られるのもキツイので、iPhoneを縦に大きく振った

最初に本棚を買った理由は、部屋を手っ取り早く片付けるためだ。
引っ越してきて九ヶ月、本に関してはほぼ荷解きをしておらず、それがダンボール三四箱に及び、六畳の部屋を大きく占有していた。

なので今回本をスッキリさせてだいぶ気持ちも落ち着いた。
改めて並べてみて、こんなに本を持っていたことにも驚いた。

参考までに、Amazonリンクを貼っておく。
山善(YAMAZEN) 多目的棚(幅90 高さ180) ダークブラウン SCOR-1890(DBR)

そして照明だ。
照明はカーテンの次に部屋の雰囲気を左右すると考えている。部屋の明るさと色を一瞬で変えるからだ。

選んだのはミルクガラス(白色ガラス)のランプシェード。
シャンデリアなども考えたが、ここはシンプルに徹した。

こんなアンティーク風の見た目ながら、リモコンで動くセンサーを取り付けたので快適だ。

こちらも参考までに。
「ミルクガラス ランプシェード」で楽天市場を検索してみて(リンク)

あと天井に取り付けるだけで、電気をリモコンスイッチ操作できるようにするセンサーはこちら。(Amazon)
オーム電機 照明リモコンスイッチ OCR-CRS01W

部屋がふんわり暖色になって、ふと見た時も可愛い

とりあえず第一弾で変えたのはこの三つ。
カーテン照明本棚。大体三万円である。安い!

今月の予算は終了したので、来月か再来月あたりに作業机・椅子を買う予定だ。
あり合わせのアンティーク風サイドデスク(amazonで3000円)と、ニトリに置いてあった折り畳み椅子で済ませているが‥

雰囲気に呑まれて彼らもそれなりによく見える

これでは作業面積が狭すぎる。(だってサイドテーブルだもん)
椅子は固いし机に対して高くて疲れる。(だって折り畳み椅子だもん)
ので性急なアップデートを望む!ここはできるだけお金かけたいところ!

こんな記事に需要があるかわかりませんが、また進展があれば続きを載せるかもしれません。

いつの日か、ちょっといいスピーカーとアロマディフューザーと、ソファベッドと4K液晶テレビも装備して自分だけの世界にするぞ‥(寝言)

役に立つかわからないもの、あるいは美しいと思えないものを、家の中に置いてはならない。ウィリアムモリス

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