取り留めのない私の日々に、映画という娯楽が加わった。娯楽半分、映像の勉強半分、の、つもり。

Cinemurmurと題し、感想文をメモがてら書く。ほぼ全てがAmazon Primeで見られる。

リトル・フォレスト 夏/秋

とてもよかった。

いわゆる田舎で自給自足の生活を営む女性の日常を覗くような映画。

映画自体セリフは少ないが、考えさせられる言葉が多い。私たちは過多な情報社会の中であらゆる情報を浴び、その影響をモロに浴びた上で思考をするけど、彼らは何でも「自分でやる」その「経験」の中から思考する。だから彼らの言葉は地に足がついていて、生きているんだな、と思う。

そしてお腹が空く映画でもある。主演・橋本愛さんの流麗な料理の手捌きに憧れる。
冬・春も観るのが楽しみだ。

こんな人にオススメ
ライフスタイル系YouTuberの動画が好きな人/自然風景が好きな人/リラックスムードを浴びたい人/何かに悩んでいる人

タイピスト!

ポップでキュートな、60年代を描いたフランス映画。

少女漫画のような、ベタにベタを重ねた展開がテンポよくとても気持ちいい。ロマン・デュリスという俳優の色気に魅了されつつ、ヒロイン・デボラの可愛さに胸を打たれる。タイプライター早打ち大会の試合シーンは、まるで自分も観客のようになってしまう!

こんなテンポのいいフランス映画をもっと観たい!

こんな人にオススメ
とにかくコメディ・ロマンス観たい気分/オードリー・ヘップバーンや60年代ファッション好き

イエスタデイ

「冴えない夢追い青年が、ある日を境に現れた、自分だけしかビートルズを知らない世界線を利用してスターダムにのし上がろうとしたけど?!?!…」という、ラノベのようなテーマ。

本人役で登場するエド・シーランの使い方が面白かった。ビートルズの超名曲を一文字変えてぶち壊すんだもん!笑

レビューを読むと、ごりごりのビートルズファンにとっても、脚本などの細部が納得できる仕上がりになっているそうだ。

終始ハラハラするものの、超絶ハッピーエンドなのでご安心を。少しレトロな映像の色調がとても好きだった。

こんな人にオススメ
音楽が好き/映画を見て気分を変えたい

ウィークエンドはパリで

パリを題材にした映画を見たくて。しかし自分にはあまり刺さらなかった。

ある老夫婦の結婚記念日パリ旅行の物語。夫婦が絶えず喧嘩をしており、一向に明るくならない。その険悪ムードに息が詰まってしまい、クライマックスを前にして観るのをやめてしまった。ごめんなさい。「パリ」「老夫婦」というテーマを生かすのも殺すのも中々に難しいのだろう。

こんな人にオススメ
最後まで観てないのでオススメできない

ようこそ映画音響の世界へ

ひっさびさの映画館で見た新作。いやあこれもよかった。

映画の「音」がいかほど大事なのかを、非常にシンプルにわかりやすく教えてくれる。実際に名作の音付きで。

ヒューマントラストとか小さめの映画館はご無沙汰だったけど、いいなあ。TOHOばかりでなく、好きなミニシアター探してみようかなと思った。

こんな人にオススメ
生粋の映画ファン/マニアックな話が好き/映画の音楽や効果音も楽しんでいる/プロの仕事ドキュメンタリーが好き

ご都合主義のハッピーエンド好きのようになってしまったが、必ずしもそうではない。

淡々とした映画でも好きなものは大好きだ。バッドエンドでも強く考えさせられる映画には拍手を送りたくなる。

こんな私にオススメの映画があればコメントで教えてほしい。

映画っていいな。

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