SNSをやりすぎてしまうと、私は間違いなく鬱になる。

やるにしても限度を超えないように常に自分の心を外側から見つめ、ケアしてあげなければいけない。

そう、SNSを見ない時間は自分にとってのケアでもあるのだ。
セルフケアデイは定期的に必要なものだと思うが、その中でも意識的に「SNSを見ない」ということは強調すべきだと思う。

いいねの数、インプレッションや視聴回数、それらに自分の存在価値を委ねてはならない。周りの数値が多い人と自分を比べて自分を卑下してしまうのも最悪だ。

SNSができたのは人類の何十億年という歴史の中でほんの0.000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000001秒(よりもっと)にも満たないくらいのレベルであって、まだその価値だったり逆に弊害だったりについては十分な議論がなされていない。

ヘルシーに使わないと精神を病むようにできているし、そんなツールにどっぷりと毎日浸かってしまうのは、自ら発がん性物質の含まれた食事をしこたま摂取しにいっているようなものだ。

そして大事なのは「SNSを見ない」というその行為自体ではない。
自分が今どういう精神状態で、SNSとどのくらい距離が近くて距離を置きたがっているのか、自分の不安はなんなのか、その不安は長い人生においていかほどのインパクトなのか…

そういった自分の内面で渦巻いてしまっているようなことを考え抜いて、自分の心に肥料を与えて元気をつけてあげなければならない。
つまりはSNSに浸かってしまうことより、それに伴って自分のことを注意深く観察してあげられなくなるのが問題なのだ。

この世の中には、SNSで他人の投稿に羨むということ以上に素晴らしい価値を持つことがたくさんある。
純粋な音楽の調べにうっとり耳を傾ける時間や、他人の考え抜いた一級の思考を学んでみたり、文学や詩の、考えられないような言葉のマリアージュに心を燃やしたり、映画を見たり、芸術作品に触れたり、自分の頭の中を整理してみたり、色々なことがある。内面を豊かにする時間を持ちなさい。

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