「言葉を選ぶ」というと、
どっちつかずだったり、八方美人な態度を思い浮かべるかもしれない。

けれど、私のしたい「言葉選び」は、それとはちょっと違う。

言葉というものは、恐るべき力を持っている。
それは人を傷つけるのにも、癒すのにも十分なパワーだ。

だからこそ、言葉の目利きになったつもりで、こちらから選ぶ。

誰かを傷つけないだろうか、あの人は喜んでくれるだろうか、
心がほっとするような文章だろうか。

そうやって、言葉を届けたい相手に、精いっぱいの気持ちを傾ける。

そのときは自分の奥からこんこんと湧き出る言葉をかけ流すのではなく、
一旦頭の中で留めて、他に適切な語句がないか、思いを馳せてみることだ。

この記事は、かつて私が運営していたTHINKING REEDというブログからmelassic.comへ移行した記事です。

日々、自分でノートに言葉を書いていて、はたと思う。

この文章は、誰かにとって、ちゃんと意味をなしているだろうか。
自分にはしっくりくる表現でも、誰かにとっては訳が分からず、こんがらがってしまうのではないか。

浮かんでくるのはこんな不安ばかり。

文章で何かを表すことは、6歳の頃からずっと続けている。
それでもやっぱり、自信を持つまでにはいたらない。

ある日、松浦弥太郎さんの、「しごとのきほん くらしのきほん100」を読んだ。松浦さんが仕事や暮らしをし、考えていく中で得た知恵がどっさり200も詰まった本だ。

自分の中に、ぶれないけれどしなやかな軸をつくることは、とても大事なことだと思った。

言葉を書くのに悩んでいた私は、自分なりに「ことばのきほん100」を記してみることにした。
書いたついでに、ブログでも公開してみる。

わたしの「ことばのきほん」を、忘れないために。

I write many words everyday.
Sometimes I feel insecurity about my writing skills.

So I decided to create my own writing style, not to get lost in forest of words.

This series is named “Kotoba no Kihon 100 (My Style of Writing 100)”.
One article for one essay.
And I will write essays just one hundred.

Hope you enjoy it.

この記事は、かつて私が運営していたthinking reedというブログからmelassic.comへ移行された記事です。

Pin It